Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Love Unlimitedのプロデュースでも知られる名シンガーソングライターBarry Whiteの76年発表アルバム。Barry White節な「I Don't Know Where Love Has Gone」をはじめ、「If You Know Won't You Tell Me」、Rick Ross「Valley of Death」で早回しサンプリングされた「I'm So Blue and You Are Too」、カバーやリミックスもされるタイトル曲「Let The Music Play」などナイストラック満載です!!
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
Statik SelektahがSmoke DZAをフューチャリングした「Harlem Blues」でサンプリングしたA1「Because I Love You, Girl」をはじめ、Benzino「I Remember」ネタのA5「It's So Good」、B2「Baby, Don't Change Your Mind」などナイスソウル満載です!!
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartのアンオフィシャルコンピ。「Sitting In The Park」、「Summertime」、「Cross My Heart」、「I Do Love You」など名曲ぎっしりです。
「Hold What You've Got」や「Skinny Legs and All」などのヒットで知られるテキサス出身のシンガーソングライターJoet Texの66年発表アルバム。「A Sweet Woman Like You」や「The Love You Save」辺りのディープソウルトラックから、ファンキーノーザンB4「If Sugar Was As Sweet As You」、A2「Live For Yourself」、B2「You Better Believe It, Baby」などを収録。
Mono盤
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
ソウルミュージック界の巨人Stevie Wonderのキャリア前期に当たる62年から71年までの代表曲を集めたベストアルバム。「My Cherie Amour」、「Never Dreamed You'd Leave In Summer」、「If You Really Love Me」など取り上げられることの多い楽曲だけでなく、入手困難な初期音源を多数収録しており、入門編にぴったりな内容だと思います。
レーベルの看板グループThe Driftersをはじめ、The Vibrations等が出演したフィラデルフィアはThe Uptown Theatreで行われたコンサートの模様を収めたアルバム。The Driftersの代表曲「Under The Broadwalk」、「On Broadway」、Patty & The Emblems「Mixed Up, Shook Up, Girl」、The Vibrations「My Girl Sloopy」、The Carltons「Can't You Hear The Beat」などを収録。
Jim SealsとDash Croftsのコンビの76年リリースレコード。Busta Rhymes「Put Your Hands Where My Eyes Could See」でサンプリングされたベースラインが印象的なA1「Sweet Green Fields」をはじめ、グルーヴィーなA3「Red Long Ago」などナイストラックを収録!!
50年代後期より活躍するルイジアナ出身のブルースギタリスト/シンガーLonnie BrooksことGuitar Jr.のファーストアルバム。中盤のブレイクも格好良いファンキーなB1「The Train and The Horse」、Chuck Berry「Wee Wee Hours」、Etta James「Thing I Used To Do」のカバーなどを収録したルイジアナブルース佳作。
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
後世に多大な影響を与えた偉大なシンガーソングライターRay Charlesの初期代表曲を集めた編集盤。「Georgia On My Mind」や「Hit The Road Jack」をはじめ、自身のペンによる「Them That Got」、ラテンのリズムを取り入れたエキゾチックな名曲「Unchain My Heart」などを収録した入門編にぴったりの1枚。
Sid Fellerがプロデュースとアレンジを手掛けた64年発表アルバム。「Teardrops From My Eyes」、「I Cried For You」、エキゾチックなB4「Baby, Don't You Cry」、定番「Willow, Weep For Me」など、「涙/泣く」に関連した楽曲を歌った企画盤。
テキサス出身のブルースシンガーCharles Brownによるクリスマスアルバム。こちらは66年リリースの再発盤。「Please Come Home For Christmas」、「Christmas With No One To Love」、「Christmas In Heaven」、「Christmas Blues」など自身の書き下ろし曲を中心としたクリスマスソング集。
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Sure-Shot/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テキサスのグループLittle Mr. Lee & The Cherokeesの64年発表シングル。コンピにも収録されたシェイカー「Party Time」も良いですが、オーセンティックな雰囲気ながらスィートなエッセンスを感じるSide-B「Will My Baby Come Back」がおすすめです!!
50年代より活躍するベテランシンガーソングライターNeil SedakaがElton JohnのThe Rocket Record Companyから発表した75年作。David Foster、Steve Cropper、Brenda Russell等が参加。印象的なピアノリフで幕を開けるアルバム冒頭の「Crossroads」はドラマティックな展開に惹き込まれるグレイトトラック!!訴求力のあるメロディーが好印象なA5「Your Favorite Entertainer」などを収録したAOR好盤。